2008年01月21日
幸子さんの試練
第二回美食倶楽部の記事も
終盤戦ですね。
やっとこさですが
ここにきて、
ようやくナイトウから見た
美食倶楽部の報告を致しますね。
私、ナイトウは
朝が早く自宅が遠いために
どうしても通勤には
車を必要とします。
上記の理由から、ナイトウは
車に乗り込んでの参加となりました。
しかし、駐車場所がいけなかったんですね~
山路さんのお隣にある事務所前に
ナイトウの勝手な判断で
無断で止めてしまったんですよ。
ルール違反を犯したナイトウ号は
当然、車両の移動をしなくてはなりません。
※もう一人、参加者の方も移動を要した為に計2台の移動が必要でした。
宴たけなわ中のナイトウに変わって
車両の移動を引き受けてくれた幸子さん。
そこから試練は始まるのです。
「クール」で「シャイ」が売り物の
ナイトウの誇る愛車は、
トヨタ自動車が世界に誇る、
静かで高燃費のハイブリッドカーでございます。
普段、皆さんも
この車両とは何気なくすれ違っていると思いますよ
市内ではよく見かけますからね。
いざ動かすとなると、取扱いには慣れがいるのです。
お隣の事務所の方に迷惑を掛けまいと
責任を感じながら慌てる幸子さん。
即座に運転席に乗り込みます。
しかし、エンジンを始動したくても
カギ穴の無いナイトウ号
どのようにしたらいいのかわかりません。
気持ちを落ち着かせるためにも
様子を悟ったナイトウも、
直ちに助手席に乗り込みました。
今でこそ増えてきましたが
まだまだ珍しい
「プッシュボタンスタート」
「どこ、カギはどこ?」
慌てていたので、場所も使い方もわかりません。
落ち着いてもらう為にも、取扱いの説明を始めます。
ブレーキペダルを踏みながら
「プッシュボタンスタート」
を押すことで、ようやくエンジン始動!
エンジンは確かにかかりましたが
「ブルルル~」といった音が聞こえません。
ハイブリッドカーは慌てる
幸子さんもてあそぶかのように「し~ん」と
無音のモーターのみで発進準備を整えていたのです。
そんな慌てる幸子さんの気持ちを
知ってか知らぬか
こちらのオヤジ
鼻をほじって
ナイトウ号が動くのを
待っております。
いったいどれだけ
ほじくれたのでしょう?
想像すらつきません。
さらに試練は続きます。
このハイブリッドカー、
シフトレバーも特殊なのです。
ドライブ(D)に入れるのは
「さくっ」とレバーを右下に入れるのですが
これもほかの車では
まずあり得ない方法でしょう。
もうこの頃には、横から見ていて
ちゃらんぽらん幸子さんとなっておりました。

こちらのパチリは
「お隣に対するご迷惑」+「未体験の車の扱い」
の、悪戦苦闘を乗り越えた直後の幸子さんです。
たのしい宴の裏では
こんな
やんちゃなドラマもあったんですよ。
これからは、
始めからキチンと駐車場に停めますからね。
最初から違反駐車を行うナイトウに罪があるのです。
幸子さんへ
ゴメンナサイ&気をつけま~す!
終盤戦ですね。
やっとこさですが
ここにきて、
ようやくナイトウから見た
美食倶楽部の報告を致しますね。
私、ナイトウは
朝が早く自宅が遠いために
どうしても通勤には
車を必要とします。
上記の理由から、ナイトウは
車に乗り込んでの参加となりました。
しかし、駐車場所がいけなかったんですね~
山路さんのお隣にある事務所前に
ナイトウの勝手な判断で
無断で止めてしまったんですよ。
ルール違反を犯したナイトウ号は
当然、車両の移動をしなくてはなりません。
※もう一人、参加者の方も移動を要した為に計2台の移動が必要でした。
宴たけなわ中のナイトウに変わって
車両の移動を引き受けてくれた幸子さん。
そこから試練は始まるのです。
ナイトウの誇る愛車は、
トヨタ自動車が世界に誇る、
静かで高燃費のハイブリッドカーでございます。
普段、皆さんも
この車両とは何気なくすれ違っていると思いますよ
市内ではよく見かけますからね。
いざ動かすとなると、取扱いには慣れがいるのです。
責任を感じながら慌てる幸子さん。
即座に運転席に乗り込みます。
しかし、エンジンを始動したくても
カギ穴の無いナイトウ号
どのようにしたらいいのかわかりません。
気持ちを落ち着かせるためにも
様子を悟ったナイトウも、
直ちに助手席に乗り込みました。
まだまだ珍しい
「プッシュボタンスタート」
「どこ、カギはどこ?」
慌てていたので、場所も使い方もわかりません。
落ち着いてもらう為にも、取扱いの説明を始めます。
「プッシュボタンスタート」
を押すことで、ようやくエンジン始動!
エンジンは確かにかかりましたが
「ブルルル~」といった音が聞こえません。
ハイブリッドカーは慌てる
幸子さんもてあそぶかのように「し~ん」と
無音のモーターのみで発進準備を整えていたのです。
知ってか知らぬか
こちらのオヤジ
鼻をほじって
ナイトウ号が動くのを
待っております。
いったいどれだけ
ほじくれたのでしょう?
想像すらつきません。
このハイブリッドカー、
シフトレバーも特殊なのです。
ドライブ(D)に入れるのは
「さくっ」とレバーを右下に入れるのですが
これもほかの車では
まずあり得ない方法でしょう。
もうこの頃には、横から見ていて
ちゃらんぽらん幸子さんとなっておりました。
こちらのパチリは
「お隣に対するご迷惑」+「未体験の車の扱い」
の、悪戦苦闘を乗り越えた直後の幸子さんです。
たのしい宴の裏では
こんな
やんちゃなドラマもあったんですよ。
これからは、
始めからキチンと駐車場に停めますからね。
最初から違反駐車を行うナイトウに罪があるのです。
幸子さんへ
ゴメンナサイ&気をつけま~す!