2007年10月05日

保育園最後の運動会

明日は、次女の保育園最後の運動会です。

小学5年の娘の頃からも含め、
ナイトウが保育園の運動会に参加できるのも
最初で最後です。

次女は、
3人の兄弟の中では、
控えめなところがあって、辛抱強い娘です。

だから、長女や長男と違い
正直な気持ちで甘えたくても
どこか甘えきれてないところがあるように見えるのが
強かさを感じるところでもあります。

「明日の運動会、
おとうさん、頑張るからね。

年長さんの子を持つ、親さんだけしか走れない
親さんリレーには、絶対負けないからね。
その為に、下半身強化のトレーニングを
1ヶ月前から、みっちり積んできたんだから。」


次女の前で、
家族の前で、
父親として

必死になって走る姿を、
家族の目に焼き付けることが出来れば
ナイトウ自身にとっても、
最高の思い出作りとなるのかと思います。







来年度用の標語カレンダーの案内に目を通していたら
以下の事が記してありました。

「家庭あってのエネルギー」

仕事と家庭とは、
切り離すことの出来ない一対の存在
と、ナイトウは思っております。


※運動会前日の本日、仕事終了後に
ボストンスポーツにて、西村武蔵先生とナイトウとのストレッチ2ショット
※※青色の方が武蔵先生、横たわっているのがナイトウ。年齢は1つしか違いません。  


Posted by おにくや at 23:14Comments(3)

2007年10月05日

適材適所

1週間程前から、
デジカメの三脚を紛失しておりました。

いくら、コンパクトデジカメとはいえ
三脚と内臓フラッシュを、使うと使わないとでは
全く別の写真に仕上がります。

特に、肉眼で見るような
雰囲気の写真を撮ろうとするなら
なお更の事です。

出来る限り、自然体の写真をイメージする
ナイトウとしては、
三脚は使用、フラッシュは未使用を基本としております。

※ナイトウの知識では上手く説明できないので
こちらの「夜景の撮り方」をあわせてご参照下さい。


昨日、日頃より利用している
カメラ屋さんの近くを通りかかったので
ついでにと、小型の三脚を求めて店内に入りました。

それまで使用していた三脚は、
足がまっすぐ伸びるオーソドックスなタイプ
土台が不安定なところでは使いにくいけれど
素早くセットできる点が魅力でした。

同じようなものを求めてはいたのですが
手に入れられたものは、全く逆のタイプのもので
足がフレキシブルに動くものを選ぶことにしました。

これを選んだことで、
それまで使用していた三脚では置けないような
土台の上でも置けるようになります。

しかし、
箱をあけて実際に使用して気付けたのですが、
それまでのものとは違い
逆に足を真っすぐにするには割りと手間がかかる。
更にはその手間が、いらいら感に繋がるのも事実でした。

それを家に持ち帰り、
カメラの保管ケースの中にしまおうとしたら、なくなったはずの三脚が
ケースの底から見つかりました。

その事から、
まったく逆の特性をもった2つの三脚を手に入れたナイトウ。

適材適所で使い分け
より良い写真を撮りたいという楽しみが増えました。

仕事の流れに対しても
「適材適所」の考え方は、共通して言えることですね。


※相対する二つの三脚。
しかし、うまくこれらを使い分けることでこれほどの武器はありません。



  


Posted by おにくや at 18:56Comments(2)