2008年01月06日

猿投山登山へGO!

前回のブログに引き続き
今回では、猿投山登山の様子を
写真を交えて紹介いたしますね。


猿投山登山へGO!スタート地点となる駐車場にある、
「猿投山登山案内図」
の看板前での一コマ。

体力には自信のある、
我が家では唯一ちょっと細身の
保育園年長の次女と、

遊びに関しては才能ばっちり!
わずか、小学2年にして
体重が40キロ寸前の
ジャンボ長男とのツーショットです。















猿投山登山へGO!スタートして直後の
まだまだ、足取りもトークも軽い二人。

写真を撮る、父親ナイトウは
先を見据えて
子供たちの前で
ヘロヘロな姿を見せないためにも
ただ一人
黙々と前をみて
歩いておりました。






猿投山登山へGO!約、20分程度歩くと見えてくる
「トロミル水車」が見えてきます。

 トロミルは、サバ土から良質な陶磁器の原料をつくるもので、このような水車を利用したものは昭和40年代で電力におされ姿を消しました。
 山からとったサバ土を篩(ふるい)にかけサバの部分だけをトロミルにいれ水を加えて2昼夜位回転させると中に入っている種石によって押し潰され泥状になります。これを乾燥させたものが原料でおもに瀬戸へ送られました。


説明書きの看板には
このように記してありました。



猿投山登山へGO!さらに少し奥へ進むと
すぐに見えてくるのが、
大きくて、三角形の形をした
「お倉岩」
です。

ここには、説明書きの看板が
見当たらなかったので
ネットで調べてみることに。

そしたら、
天然の貯蔵庫として
使われていたらしい。

と、記してありました。


猿投山登山へGO!登山分岐点となる
御門杉手前での看板がこちら

とにかくあちらこちらに
熊注意」の看板が目に付きます。

よく目をこらして見ると、

・H18.1.19
2頭の熊らしきもの目撃

・H18.2.15
熊の足跡らしきもの発見

・H18.4.21
同上


ですって・・・

重ねて
熊らしき物の目撃情報がありましたのでご注意ください。
とのこと・・・

危険でっせ! 猿投山!





※第二弾に続きます。



Posted by おにくや at 11:16│Comments(6)
この記事へのコメント
ヘロヘロなその背中を見て子供はパパンを支えようと

気付くときもあったりするのだ。ちなみに5歳ぐらいのとき♪
Posted by しましましましま at 2008年01月06日 11:25
猿投山って熊がいるんだ~。

知らなかった。
Posted by ベンチャー企業のマネージャー at 2008年01月06日 11:26
おや!いらしていたのですか!!

熊が出るのは、意外なことに加納町周辺の人しか知らなかったりするんですよ。
もちろん、私も近所の人が聞いています。(笑
Posted by Water-Hammer at 2008年01月06日 14:00
猿投山!!

う〜〜登りたい〜〜〜

のぼりこぐぞう 猿投山が大好きです〜〜

熊は嫌いです。。。道路は大丈夫でしょうが

トレッキングな山奥へ入るとさすがに ドキドキしまっすよ

次回登る時は 是非とも誘ってくださいませ!
Posted by こぐぞう at 2008年01月06日 14:17
熊=ギュウどん?
毎回間違えられてるんですか?
               シモムラ
Posted by シモテックシモテック at 2008年01月06日 17:51
しましまさん
コメントありがとうございます。

「負けてはならぬ」
と、幾度となく自分に言い聞かせたことか。


ベンチャー企業のマネージャーさん
コメントありがとうございます。

岐阜のほうから
山々を伝ってやってくるそうなのだそうですよ。


Watre-Hammerさん
コメントありがとうございます。

私が初めて熊の存在を知ったのは
深見交差点てまえでの看板が最初です。

猿投山内では
5回ほど、熊の看板に遭遇しましたよ。


こぐぞうさん
コメントありがとうございます。

行きましょう・行きましょう
その代り、何が何でもナイトウは
歩き続けますけどね。


シモテック シモムラさん
コメントありがとうございます。

今回が
「初」なので、
私ではないかと思いまっせ。
Posted by おにくや at 2008年01月07日 21:52
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猿投山登山へGO!
    コメント(6)