にっちもさっちも
災難は昨日から始まりました。
以前にも痛めていた左足が
痛みが治まり始めたのにもかかわらず
油断から不摂生がたたり
夜中から、猛烈にしびれはじめました。
初回の痛みと今回とは違いは
明らかに決定的な違いがあったのです。
その違いとは、初回は横になれば
痛みは抑えれたものの
今回については、どのような状態をしても
どうにも痛みが誤魔化しがきかなかったのです。
その為、しびれは常に付きまとう結果となりました。
無理を押して出勤はしたものの
自宅から精肉店までの道のりは
片道、約30キロ
時間にして早朝であれば40分程度ですが
しかし、そのいつもの距離が
その日に限ってはあまりにも遠い。
遠すぎるのです。
痛みが時間を遮るのです。
無事に到着はしたものの
とても仕事が出来るような
状況ではありませんでした。
事務所にいても邪魔になるばかりで
足を引っ張るばかりです。
その為、その日は早々から
ボストンさんで治療とリハビリの両面から
丸一日、お付き合いをして頂きました。
結局は、一切の業務を
棒に振る形となってしまい…
日は暮れて、痛みをこらえて
自宅にたどり着くものの
一向に痛みが消える気配はありません。
それどころか
追い打ちをかけるかのごとく
深夜、床に入ろうとして
明かりのない部屋で
椅子の背もたれに目の上を叩き打ち
出血が治まらない始末。
神経痛と目の上の傷。
痛みが止むことのない一日となりました。
今朝は早々から
大事を取り、出社を取りやめ
朝から女房と一緒に
治療に専念する行動を共にとりました。
明らかに普段では
あり得ない時間の過ごし方です。
そんな中、「ふっ」と、気付くことがありました。
それは、
私を囲んでくれる方々の私に対する
心温まるお気持ちでした。
みんな・みんな
私を心配してくれていたのです。
皆さん
大変なご迷惑をおかけいたしました。
同時に、とても心が温まりました。
そのおかげで、痛みのピークは達した感じです。
明日には、無理はできないにしろ
通常通りの出勤できそうです。
遅れた分を取り返すべく
今度は私が皆さんにお返しをする番です。
この場をお借りして、
皆様には
本当にご心配をおかけいたしました。
重ねて、
本当にありがとうございました。
そして
ナイトウは明日から
前向きに全力で動き出します。
これからも
よろしくお願いいたします。
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